部会長の福田純也先生がご自身のブログでご紹介くださっていたので,リブログさせていただきました。
みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
みんな仲良くボチボチと
川口勇作のサイト
部会長の福田純也先生がご自身のブログでご紹介くださっていたので,リブログさせていただきました。
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自分の備忘録代わりに。あとなんかいろいろ行き詰ってきたので気分転換を兼ねて。
プレゼンスライド作るとき,PowerPointを使うわけなんだけど,スライド作成が進むにつれて,スライドごとにタイトルやテキストボックスの位置がズレてたり,フォントの種類やサイズが違ってたりってことがしばしばある。
1枚ずつ手直しできるならそれでもいいんだけど,1分あたりスライドを3-4枚使う紙芝居みたいなプレゼンをする私のような人間だとなかなかそうもいかないわけで。
なんとかして一括設定できないものかと考えてみた。
PowerPointには「スライドマスター(旧称:スライドマスタ)」という機能がある。
(私は旧版Office(2007)ユーザーなので,「スライドマスタ」と呼んでる)
簡単に言えば,一括でスライドの背景やフォント,サイズや位置などを設定できるという機能のこと。
(以下Office2007での操作)
2007だと「表示」タブ内の「スライドマスタ」から。
こういう画面表示になる。
ここでデフォルトの状態で上から2番めのスライドがアクティブになっていることに注意。
このスライドマスタはレイアウトが「タイトル」のものなので,これをどれだけいじってもタイトルスライドにしか設定の変更が反映されない。
なので,一番上のスライドマスタをアクティブにする。
この一番上のスライドマスタの設定をいじれば,すべてのスライドの書式設定とかテキストボックスの位置とか,まあ何から何までが一括で変更されるということで,これを使えば統一感のあるデザインの美しいスライドを作れるという算段。
([[統一感のあるデザインの]美しい]スライド]?それとも[[統一感のある]デザインの美しい]スライド]?まあどっちでもいいや)
具体的には
みたいなことが一つの操作でできるわけでして。これは割と便利だと思うんですがどうでしょう。
お恥ずかしい話,こういう機能があったことをつい最近まで知りませんでした。ネット上にもこんなにいろいろ情報があるのになあ。色々調べてみて勉強になりました。まだまだ修行が足りませんね。
スライド作りの勉強なんてどうでもいいから専門の勉強しろよという声が聞こえてきました。はいそうですね,します。
お久しぶりです。
この間LET中部での発表が終わりましたのでそのご報告です。
発表スライドはこちらです。
配布資料はこちらで公開しています。
https://sites.google.com/site/kwsk3939/home/closet
なぜかSlideShareをWordpressに貼り付けると大きいサイズになってしまうんだけどなんでだろう。まあいいか・・
質疑ではたくさんのご質問・ご助言をいただいてありがたかったです。発表にお越しいただいた皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
先輩にもたくさん助けていただきました。早く独り立ちできるようにがんばります。
発表する度に自分の勉強不足を痛感して嫌になってきますが,これからもめげずにやっていきたいと思います。
今年の発表も残すところあと一つ。
12月7日のNagoya.Rでの入門者講習です。
R入門者が講師の入門者講習という斬新な企画・・
ぜひお越しください。
寒くなってきました,もう完全に秋ですね。
ということで学会・研究会の情報を。
メソ研には初めての参加になるのでワクワクしています。
東北に行くのも初めてなので,そちらも楽しみです。台風が心配ですが。
次にこちら。いつもお世話になっている学会です。11月9日開催。
こちらで草薙邦広さんとの共同研究の発表をさせていただきます。タイトルは「反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討」です。よろしければ見にいらしてください。
発表が近づくたびにナーバスになるのですが,一方でいろんな方にお話を伺うことができるのが楽しみでもあります。
次の週には久しぶりに和歌山へ行こうと思います。和大に行くのは半年ぶりくらいかな。
しっかり勉強させていただこうと思います。
修論やれよという声が聞こえてきそうです…おっしゃるとおりです,やります。
少し古いニュースですが。
名大関係でびっくりしたニュース。
大学もお金がなくなってきたら,こういうところから削っていくんだろうなあ。
でも本当に廃止になっちゃったらどうなるんだ?
「必要な人が個別に購入する」って?
いくらくらいかかるんだ?
例えばこのジャーナル(好き)。
これだと印刷版で約1万5千円,5ユーザーで4年分までアクセスできるeJournal版で約4万円らしい。
この一冊で事足りるなら払えばいいんだろうけど,一冊で済むわけはない。
よし,じゃあ何冊も購入しよう!となると…
…うん,きつい。
研究費のない院生にとっては苦しい。
けして安くない授業料払ってるんだから,なんとかなってほしいけど。
8月7-9日は東京の外国語教育メディア学会(LET)の全国大会に,
10-11日は全国英語教育学会(JASELE)の北海道大会に参加してきました。
今回は発表がなかったのでただ参加しただけでした。
興味があったり関連したりする分野の発表を拝見できたらなあとか,
いろんな先生方や院生の方々とお話ができたらなあとか,
そういったのが参加の動機だったわけです。
もちろん勉強にはなりましたし,刺激にもなりました。
けど,やっぱり発表することが一番の勉強・刺激になるんだろうなあとも感じました。
なんとなくですが。
今回はそれだけの内容です。
便所の落書きみたいな内容ですね。
来年のLETは福岡で,JASELEは徳島で行われるみたいですが,
ぜひ発表できたらなあと思っております。
(もちろんCELESも!)
それに向けてコツコツがんばる所存です。
こんばんは。
Twitter上に「SLA・英語教育情報bot」というbot(自動投稿サービス)があります。
SLA(第二言語習得)や語学教育(主に英語教育)についての論文や入門書などの文献情報、関連する学会や学術誌の情報を紹介しているものです。
名古屋大学大学院の草薙邦広さんが立ち上げ・運営に尽力されていました。
この度私,表題の通り,その「SLA・英語教育情報bot」の運営を引き継ぐことになりました。
「なんでお前が」とか「もっと適任がいるだろ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そりゃそうかもしれませんね,けどもう引き継いちゃったんだからどうにもなりません。
で,このブログをホームページにという,ありがたいお申し出もあったのですが,こんなブログをホームページにするのは心苦しかったので別にホームページを立ち上げました。こちらです↓
https://sites.google.com/site/slaeltbot/
フォロワー数が自分の数倍もあるアカウントでつぶやくのは結構こわいので,私が中の人としてつぶやく機会はそれほど多くないと思います。すみません。
とりあえず当面は「普通のことを普通にこなす」ことを目標に頑張ります。
非力ではありますが,自分にできることは貪欲にやっていきたいと思っています。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。
第43回中部地区英語教育学会富山大会で発表させていただきます。
「eラーニング教材を活用した語彙学習方略がライティングに与える影響」
発表スライドはこちらから閲覧・ダウンロードできます。
単独発表は初めてなのでとても緊張しています。
ご指導をよろしくお願いいたします。
ご無沙汰してました。
5月25日のLET中部の発表が終わりました。
この研究で開発したライティングプロセス分析ソフト「WritingMaetriX」のVer.1.0が公式サイトにて公開されています。
所属大学のある名古屋にあやかって「らいてぃんぐ・みゃーとりっくす」と読みます。
このソフトでは,普段は見ることのできないライティングを行っているときの語数の増え方や推敲回数の変化をグラフにして見ることができます。
ライティングのプロセスを動画みたいに再生することもできるスグレモノです。
是非ダウンロードしてお使いください。
公式サイトはこちらから → WritingMætriX
デモ動画もあります。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=QhLsW9vHXsk&w=350&h=263]
なお,今回の発表資料は第一発表者の草薙さんのサイトにアップされています。
理論的な背景等はそちらをご覧ください。
使用してみての感想などありましたらぜひこちらまでお寄せください。
最初の記事が研究のことじゃなくてPCのことってどうなんだろう。
まあいいか。
内容はタイトルの通り。
モバイルではちょっと前にやってたんだけど人知れず家のメインマシンでもやってみた。
4年前の型のdynabook(OS:Windows Vista)。
Vistaの挙動がすっトロくなってきたので決心。
SSDに載せ替えようと思ったけど,予算の関係で今回は見送り。
ざっくりと手順を。
たったこれだけ。
1ではお掃除も兼ねて中のファイルを根こそぎ外付HDDに移してやった。
2は以前からやっていたのですぐに終わった。
3は以前のインストールの時に作ったUSBメモリがあったのでこれも瞬殺。
4ではUbuntu上で動く「GParted」というパーティション操作ソフトを使った。
Dドライブを削除・Cドライブを縮小して捻り出した70GBをUbuntu用に。
(スワップ領域には4.5GB充てた)
するとパーティションの弄り方がマズかったのか,5から6の工程に移るときにVistaが起動しなくなった。
インストールディスクやリカバリディスクの類は何も準備してなかったので泣いた。
スタートアップ修復で元に戻ったのでよかったけど。
5では「EasyBCD」というソフトでブートローダーの設定をいじる。
10秒ほっとくとWindowsが自動で立ち上がるように設定。
はいおしまい。
時間にして1時間くらい?
USBメモリからだったので,割と早く済んだ。
SSDを使ってたり,Vistaがクラッシュしなかったら,もっと短くなったかもしれない。
次はNexus 7にUbuntuを入れよう。