Surface Pro 7の気に入らない点

最近感じるSurface Pro 7の気に入らない点をまとめる。多分これらのうちには、Surface固有の問題ではなく、Windows 11の問題も含まれていると思う。

  • 何かのはずみでリュックの中でスリープが解除されていることがある。
    • 背中が熱いなと思うときはだいたい、リュックの中でSurfaceがファンをぶん回しながらものすごい熱を放っている。
  • スリープから立ち上がった直後、マウスのクリックやキーボード入力に反応しないときがある。
    • おそらくexplorer.exeに問題があるのだと思う。ファイルを選択したり開いたりもできないし、タスクバーのボタンも反応しないので、アプリも立ち上げられない。ちなみにマウスカーソルだけは動く。
  • スタンドに滑り止めがない。
    • そのせいでペンで書き込みしているときに知らぬ間に後ろに滑っていって、最終的に教卓の上から落ちたことがある。しかしこれは教卓の天板に壁?がないのが悪い。
  • Surface Penが反応せず、しばらく経ってから「電池の残量が少なくなっています」の通知が出た。
    • これは今日の出来事。
    • 書けなくなってから通知されても遅い。書けなくなる少し前に通知してくれ。

こういった事情で、最近の満足度は高くない。新しいSurface Pro 8なら…と思いつつも、7がこんな体たらくでは8を試そうという気にもなれない。

Teams + Power Automate関連のブログを書きかけていたのだけど、フラストレーションの行き場がなくなって、先にこちらを書き上げた次第。

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