最初の記事が研究のことじゃなくてPCのことってどうなんだろう。
まあいいか。
内容はタイトルの通り。
モバイルではちょっと前にやってたんだけど人知れず家のメインマシンでもやってみた。
4年前の型のdynabook(OS:Windows Vista)。
Vistaの挙動がすっトロくなってきたので決心。
SSDに載せ替えようと思ったけど,予算の関係で今回は見送り。
ざっくりと手順を。
- Windows上でHDD内データをバックアップ
- Windows上でHDDをデフラグ
- USBメモリにUbuntuをブート
- Ubuntu上でパーティションを圧縮
- USBメモリ上からインストール
- Windows上でブートローダーを設定
たったこれだけ。
1ではお掃除も兼ねて中のファイルを根こそぎ外付HDDに移してやった。
2は以前からやっていたのですぐに終わった。
3は以前のインストールの時に作ったUSBメモリがあったのでこれも瞬殺。
4ではUbuntu上で動く「GParted」というパーティション操作ソフトを使った。
Dドライブを削除・Cドライブを縮小して捻り出した70GBをUbuntu用に。
(スワップ領域には4.5GB充てた)
するとパーティションの弄り方がマズかったのか,5から6の工程に移るときにVistaが起動しなくなった。
インストールディスクやリカバリディスクの類は何も準備してなかったので泣いた。
スタートアップ修復で元に戻ったのでよかったけど。
5では「EasyBCD」というソフトでブートローダーの設定をいじる。
10秒ほっとくとWindowsが自動で立ち上がるように設定。
はいおしまい。
時間にして1時間くらい?
USBメモリからだったので,割と早く済んだ。
SSDを使ってたり,Vistaがクラッシュしなかったら,もっと短くなったかもしれない。
次はNexus 7にUbuntuを入れよう。